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「アンフェアなのは誰か?」

「アンフェア the movie」、予告編に触発されて映画館に見に行ってきました。
主人公雪平夏見。クールで芯熱くて強くて逞しい。そして、母。今回は“母雪平”がテレビより色濃くなっていました。 彼女のあまり強さ(一本木さ)にこのまま壊れないで との思いも 持ちました。えっ、どうだったか?それは みてくださいね。通販のCMのように書いておきます。

【これは個人的な感想であって、ストーリーを説明したものではありません】

誰を信じていいのか 誰が 敵なのか、巧みに進んで行くので、目がはなせません。今回は、映画のなかに直接でてはきません。がテレビ放映のときからずっと問いかけられている言葉なので、頭にインプットされてしまってます。「アンフェアなのは誰か?」この言葉が指し示している者は?
この作品の感想を書くなら、これは書いとかなくてはいけません。篠原涼子さんの「 目力」がすごい。目が訴えかけてきてます。半端ない 意思の強さが感じとれました。
寺島さん、濱田さんと行動がハードボイルドの役処に 引かれてました。
三者とも 今クールテレビドラマのキャラとは違っていて、さすが と思いました。

テレビ作品から映画化されて、 期待がむなしく空回りして唸ることが多かった私ですがこの作品 面白かったです。(もっとこの人がみたかった、的な不満はありますが、それはストーリーとはまったく関係ない、私の趣味の問題ですので)いったかいがありました。

アンフェアテレビについてのデータはこちら

以下ちょっとネタばれ

映画のストーリーは面白かったですが 率直なところ 本当にこれで完結ですか?ラストにいたる展開、ラストシーンをみて終り方にそういう感想を持ちました。人それぞれ、でしょううが。これなら続編はあり得るよね。なんか、そういう意味で、『完結』との語感にしっくりいかない物を感じています。またテレビシリーズとスペシャルとこの映画の関係性が、もう一度みなおしてしまわないと、微妙にゆらぎをかもしだしている気がして。年齢・立場・職種が変われば人も変化していくものだけれど、そういうゆらぎなのかどうか。

アンフェアなのは、この思わせぶり?

とさえいいたくなってしまいました。

でもカッコよかったなー。インファイナルアフェアの屋上の、ピストルつきつけるシーン彷彿させるところもあったし。出演者コメント(パンフレット)で江口さんが演じた役について 今までの日本映画ではない設定、といってましたが、全体にいえるかもしれません。

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