四月大歌舞伎昼の部
今月は無理 と諦めてましたが、思いがけなく上京。上京するとたいていはとりあえず歌舞伎座 へ。みる時間がなくても チラシチェックをしにいきます。(この話をしたら母に元気ねぇとあきれられました。みないのに駅から離れた歌舞伎座へいくの?と。一幕見のことにいたっては四階まで階段あがるの?と絶句されました。)
来月は伝統の團菊祭。昼の「勧進張」が天覧歌舞伎百二十年記念、夜の「女暫」が 十七世市村羽左衛門七回忌追善公演となってます。
六月は松本幸四郎 中村吉右衛門 片岡仁左衛門 の共演。演目ではなく顔ぶれで選ぶタイプなので おもいっきり六月にひかれてます。この三人が同じ演目にでるなんて 珍しいことですものね。そもそも幸四郎さん吉右衛門さんが共演多くないですものね。
そして今月、四月大歌舞伎。昼の部は踊りが二つあってお祝い華やかな空気漂ってます。一方夜の部はみっちりお芝居と襲名口上。
どちらもすてがたいですが、舞が見たいとなれば昼。踊りだけでもみたい、と。拝見してきました。
「當年祝春駒」予定上演時間十六分。見いってしまいました。縁起演目だそうです。富十郎、獅童、勘太郎、七之助、種太郎という顔ぶれ。勘太郎・七之助兄弟が綺麗。動きが流麗で勘太郎、種太郎の踊りが印象的でした。中村獅童さん今回初見。声の通りもよく、好感をもちました。(動きすわりはまだかも)
次は「頼朝の死」
そしてお目当て「男女道成寺」なんといってもたっぷり目の保養、となりました。お二人舞姿の華麗さ美目麗しさ お着物のみごとさ。そしてやはり いい男ぷりでございました。名前かかなくてもいいくらい、今更のことですが。
前にみたのがいつだったかとブログラムの上演表みましたら平成二年でした。
振りの変更をしてます と勘三郎さん談話ありましたので、記憶とたぐってました。(若干違和感を感じていたのですが、振りだけでなくお二人の踊りの質との指摘の記事もありました。息は合っていたんだけど、そうだったのでしょうか。)
また、今回パンフイラストで舞台写真が掲載 されていません。お着物の柄もっとみておくべきでした(勘三郎さんの薄紫の大きい麻の葉?文様のとか)。帰宅して平成二年の写真をみながら、違うなぁ(上演が春と秋と違う上、顔合わせが異なるので当然なのですが)と思うものの鮮明な記憶なくざんねんです。
最後は「菊畑」。劇中口上の趣向があります。先代中村錦之助映画入りのさいのはなむけに演じたゆかりの作品。吉右衛門さん、福助さんそれぞれ見せ場が。手堅く演じられている吉右衛門さんの深さに浸ってました。
かたさが感じられるものの爽やかな新錦之助でした。
夜の口上 、片岡三代揃い踏み に気持ちが動きはしましたが 、華やかなでお祝い演目の昼にしてよかったです。
平成二年の写真も。綺麗、綺麗と ただそれだけのために。今回の写真掲載あるなら並載したのですがパンフ転載も しかられてしまうのかな
追伸 今回 アップ迄 少し時間経ってます。まとまらなかったら、このままかかないかも、と下書き時間長くかかってしまいました。役者さんの気負いも感じてしまい、書くこちらも気負ったのでしょう。たぶん。 たいしたことは書く力ないのだから、と御贔屓さんのことは書きたいと、こんな風になりました。
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